近頃“ミュージカル界の新生プリンス”といろいろなところで紹介される古川雄大さん。
ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」1話、ラスト15分に突然アロハシャツを着て登場した古川さん。
ミュージカルファンの間では知らない人は既にいないのではないか、というくらい様々なタイトルに出演していますが、
テレビドラマにはあまり出演しないので、きっと「トップナイフ」や「エール」がはじめましての方も多いかも・・・
それならば、もうたくさん古川さんの魅力を知って欲しい。
そう思ってこの記事を書きました。
古川さんの魅力が沢山伝わるように紹介する項目を10個に絞り、かつ演劇用語などはあまり使わず、誰でも読みやすいように心がけて書いたのでぜひ読んでもらえるとうれしいです。
※1/11 追記しました。
※1/25 追記しました。
www.instagram.comはじめに
2020年は、
「コードブルー」の林宏司先生の新作小説を元にしたドラマ「トップナイフー天才脳外科医の条件ー」にバーのオーナー・来島達也役、
連続テレビ小説「エール」で二階堂ふみさん演じる主人公の歌の先生・御手洗潔役、
また映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」ではクリストファーという名のフウ家長男役を務めることが決定しました。
今までミュージカル中心であまりテレビ出演はなかった古川雄大さんですが、
2020年は既に映像作品の出演に3タイトル決定。私は楽しみすぎてやばい。
そんな古川さんの魅力や性格面などを、過去の出演作品と共にたくさん紹介しようと思いこの記事を書きました。
最初におことわりしますが、
古川さんの魅力を伝えたいがためだけにこの記事を書きました。
なので他のよくある「〇〇の彼女は△△!?過去に大怪我!?」みたいな煽り記事ではありません。ああいうナンセンスな記事よりも上位表示されたい(切実)
そんな感じで、もうこの記事書くのに一週間以上はかけた力作なので、
古川さんが好きな人も、
古川さんが気になったばかりの人も、
古川さんを好きになったばかりで色々知りたいの!って人も、
ゆっくり読んでいってね~~!!
できるだけ情報の出典元を明確にするようつとめました。
脚注が鬱陶しい感じになってしまいましたがゆるしてね
長いので目次よりお好きなところからどうぞ!
祝ドラマ出演!古川雄大の10の魅力を徹底解説!!
はじめに:古川雄大さんのプロフィール
古川雄大
読 み :ふるかわゆうた (ローマ字表記:Furukawa Yuta)
生年月日:1987年7月9日
血液型 :A型
身 長 :182㎝
出身地 :長野県上高井郡高山村
趣味特技:ダンス、ギター、作詞作曲 など
雄大と書いて「ゆうた」と読みます。
太陽のように大きく育って欲しいという意味が込められている*1
地元の高校を卒業後上京。そして現在まで、
元々ダンサーになりたいと思っており、中学生の頃より地元のダンススクールに通い始める。
ヒップホップダンスをやりたかったが、そこで習うことは出来なかったためジャズダンスとクラシックバレエを習う。
須坂市内の高校を卒業後、上京。
上京後は東京ディズニーシーのダンサーとしてステージに立っていたそうです。
それと同時期に東京でいくつかの事務所にスカウトされ、その中の1つに所属することに。
ダンススクールの先輩である中河内雅貴さんがミュージカル「テニスの王子様」に出演したことがきっかけで古川さんも同作品のオーディションを受けます。
役者としてのデビューはテレビドラマ「風魔の小次郎」ですが、オーディションを受けたのは「テニミュ」が先と本人談。
以降は「僕らはあの空の下で」「石の降る丘」などの映画作品に主役として出演、
その後2012年にミュージカル「エリザベート」でルドルフ役に抜擢されました。
このルドルフ役というのは、
ミュージカル若手俳優の登竜門とも言われる役柄で、
出番は20分ほどと短いにもかかわらず、
かなりの演技力が問われる大役です。
私はこのルドルフ役の古川さんが本当に大好き・・・すごく綺麗なんですよ・・・
以降更に評価され、且つ不安視されがちだった歌唱力も磨き上げ、
ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のロミオ役、ミュージカル「黒執事」のセバスチャン役などの、大きな役をたくさん務めるようになりました。
その分ドラマや映画には全くといっていいほど出なくなりましたが・・・
ルドルフとロミオも3回、セバスチャンも2回と、再演する度に連続で起用されているので、制作陣からもお客さんからも好評価を集めていたことがわかります。
そして遂に2019年、“若手の登竜門”のルドルフを卒業し、同ミュージカルの最も重要な役である黄泉の帝王・トート役に抜擢。
「エリザベート」と同じ脚本家・作曲家が手がけるミュージカル「モーツァルト!」にて主人公・ヴォルフガング役も見事につとめあげました。
古川雄大さんは、あまり目標や野望を公言するタイプではないと自分でも語るくらいなので、
勿論「トート役が最終目標」とは聞いたことがなかったのですが、
発表後には「一番大きい目標だった」と繰り返しラジオやインタビューで語っていました。
とてもストイックで努力家、
歌がとても重要視されるミュージカルで声楽出身ではないにも関わらず一番大きな目標を掴んだというところがもう胸熱です。
そして「映像作品にも今後は出たい」とも語っていたので、
2020年はそんな目標もかなえちゃいました。
推しの活躍、うれしい。
なんだかモンペみたいな語り口になってしまっていて恥ずかしい。
ちなみにですが、2019年にミュージカル「エリザベート」でトート役を熱演したといいましたね、
これは嬉しすぎるビッグニュースなんですが、
2020年も引き続きトート役に抜擢されました!!
うれしい!うれしい!楽しみ!
今回は東京・帝国劇場以外にも、愛知、博多、大阪と4大都市巡回予定なので、なかなか東京まで行けないよって方でも観劇しやすめ。
ただチケット倍率は本当に高くて、おかしいくらいに倍率高いので、
出来れば各プレイガイド(ちけっとぴあみたいなサイト)で抽選が有れば応募した方が確実です。
私は去年先着順の分で見事に負けましたorz
っとここまで古川さんの来歴を紹介しました。既に文字数が大変。
それでは満を持して古川雄大さんの10の魅力をたっぷりと語ろうと思います。
それではれっつごーーー!!!!
※重症なオタクが布教する勢いでしゃべり散らかしています。ご注意ください。
ファンが語る、古川雄大の10の魅力!!
魅力その1:とんでもない美丈夫
「えっ?身もふたもなくない?」
って感じなんですけど、だってやはりお顔立ちが端正なところに惹かれませんか??
www.instagram.com実際にドラマで動いているところを見て気になって、
「古川雄大」と検索した方は古川さんの整ったお顔立ちに惹かれた方もが大多数なんじゃないかしらん、と。
私もそうでした。動いても顔がイイ・・・
古川さん本人のコンサート中MCで「かっこいいニックネームを決めて」という話題になって、
その時に客席から「神」「顔面国宝」「王子様」という不思議なワードが飛び交う場面も・・・笑
正統派イケメン!というよりは耽美系のお顔立ちですよね。
横浜流星さんや吉沢亮さんと通ずるものを感じます。
耽美系の容姿を活かしてミュージカルでは、
ハプスブルク家の貴族、スウェーデン人の軍人、完璧な悪魔執事など、
美しい人びとを演じることが多い古川さん。
バラエティ番組「快傑えみちゃんねる」にゲスト登壇した時には上沼さんに「(いるだけで)景色がいい」なんて言われる場面も。
「ハーフですか?」の質問に対して「純日本人です」と答えていたので日本人なんでしょうけど、
城田優さんと共演した際にも「古ちゃん(古川さん)はエキゾチックな空気感を持っている」と言われていたり・・・
そんな感じでとても美丈夫な古川さんなんですが、
実は結構「悪人面」なんていう声もひそひそと・・・笑
確かに素顔の時はちょっと怖そうな雰囲気がありますし、
ドラマ「下町ロケット」で農協のおにーちゃん役やっていた時なんてもうめっちゃ悪い笑顔していたのも事実。
コンサートのMCで自身が演じる役について「悪役だと思う?」みたいに聞いたときも悪役って言われたらしい(※ファンのライブレポート曰く)
・・・
もちろん、古川さんはすごく演じる人物の史実や活躍などを調べて丁寧に役作りする方ですし、演技力も歌唱力もばっちりでそういうところも推しポイント。
ですがやはり、「このめっちゃかっこいい人誰だろう!?」と視聴者や観客に思わせる端正なお顔立ちは一番の魅力なんじゃないかな~~と思いました!
魅力その2:スタイルがいい
リアル9頭身とはこのこと。
スタイルが良くないと着るのが難しい燕尾服やロングコートを完璧に着こなします。
身長は182cmなのですが、とてもスレンダーで且つ小顔なので、もっと身長高いイメージすらしてしまう古川雄大さん。
とても細いのですが、筋トレは怠らないそうなので、意外と筋肉質なところが素敵。
いきなりステーキのポイントを20000ポイント近く貯めるくらい*2お肉を食べていたりと意外と食事はしっかり派。
細いんだけど、意外とがっしりしているってところがスレンダー男子好きにはたまりません。
ちなみに本人はかなり太りにくい体質のようで、且つ自身のベスト体重を62kgとしています*3
182cm62kg・・・
☆☆
魅力その1とその2を同時に堪能出来てしまう動画がこれ・・・
「TVガイドdan vol.21」という雑誌のメイキング動画なんですけど、すごくかっこよくてアワ~~~ってなる
【TVガイドdan vol.21】古川雄大メイキング動画
魅力その3:とても表情豊か。なんなら顔芸もしちゃう。
お写真だと直立不動だったり、無表情だったりするのですが、
演技ではとても表情が豊かだし、役ごとの表情作りがすごく丁寧だと感じました。
またライブで素の姿を見せるときもよく笑顔を見せるし、
エピソードを語るときも、その人の反応の真似をちょっとオーバーにやってみせたり、
オーディション時のエピソードの再現ではなぜか白目をむいたり・・・
そんな素直で飾らない一面があったりします。
笑うときに目元がくしゃってなるのが凄く好きだし魅力的なんですけど、ミュージカルなどで良く見せる深い悲しみに囚われている時の表情が本当にいい。
後におすすめの出演作品を紹介するのでそこで詳しく語りたい語らせて。
魅力その4:バレエ由来のしなやかな身のこなし!
どっちかというとコアな魅力かもしれない。
テレビではあんまり披露することがないところが少し残念・・・
ミュージカルでは踊るシーンや登場時や台詞を話すときなどに振付けがあったりするのですが、その際に見せる身のこなし美しさがたまらんのです。
これはミュージカル「黒執事」の公式ゲネプロ*4動画なんですが、
これの1分40秒~、のところでちょっとだけダンスが見られます。
【ノアの方舟サーカス編】始動!ミュージカル「黒執事」~NOAH’S ARK CIRCUS~公開ゲネプロをチラッと見せ| エンタステージ
元々バックダンサーになりたかったという古川さん、過去にコンテストでも受賞歴があるらしくてもっと見たいって思わずにいられない美しい身のこなし
ダンスライブみたいなのあったら良いのになぁ・・・って思わずにはいられません(?)
1/11追記
トップナイフ1話でまさかのダンス披露しましたね!!!!????
びっくりしすぎて私はストーブに倒れ込んでしまい安全装置が作動しました。
ドラマ公式のTwitterアカウントがED映像アップしたみたいですありがたや・・・ありがたや・・・ぜひ・・・
【💃エンディングダンス🕺OAフルバージョン公開✨】
70年代ファッション✨やゴージャスなスーツ✨に身を包み、主題歌🎙JUJU「STAYIN’ ALIVE」にのせて華麗に踊るEDダンス‼️#トップナイフ #天海祐希 #椎名桔平 #広瀬アリス #永山絢斗 #古川雄大 #三浦友和 #川崎悦子 #ビートニックスタジオ pic.twitter.com/BVGRmU07Ih— 【公式】「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」 (@topknife_ntv) January 11, 2020
魅力その5:真面目でストイック、努力語りはしない。
ここからは古川さんの性格面などが中心です。
こんなにかっこよくて、スタイルにも恵まれていて・・・実は遊び人なんじゃないの?って勘ぐりたくなっちゃうんですけど、そこは何と言っても古川さん、
めちゃめちゃストイックなんです。
ミュージカルの稽古で休憩時間など、少しでも時間を見つけると筋トレ、身体の美しさを追求したり、
共演者である山崎育三郎さんや生田絵梨花さんなどからも「とにかくストイック」と頷かれる一面があります*5
また、公演時も、幕が下りるとすぐさま舞台裏にもどり録音していた自分の歌声をチェックするなど、「演劇オタク」すぎる一面も。
「演劇オタク」なのは技術面だけではなくて、まず最初の役作りから始まっています。
魅力1でも少し触れたのですが、古川さんは演じる役についての歴史的資料にしっかり目を通すとのこと。*6
息をするようにこんなに努力する古川さんですが、努力を自分から語ることはあんまりないですね。またそこがかっこいいんです・・・
更に本人、「かなりの負けず嫌い」と自己評価しつつも、
「負けている時に負けず嫌いと言っていたら恥ずかしいから、負けず嫌いって言わないようにしている」
と語ってます。(確か写真集内インタビュー。出典探し中)
余談ですが、
とあるミュージカル女優さんが「喉のケアを徹底している。公演中は日常生活で一切しゃべらないので不便だけれど、舞台にシアワセが詰まっているから」と語っていました。
舞台というのは、毎日が本番でその場で作り上げる物です。だから、少なからずミスというものがつきまといます。
音響が割れたり、歌詞を間違えてしまったり、舞台セットが機能しなかったり・・・
それでも、そういった「不完全」を少しでもなくそうと徹底する姿を見るとすごく安心して観劇できますし、
やっぱり「見に行けてよかった」とより一層思うことが出来ます。
汚い話ですが、ミュージカルのチケットは5桁の世界です。チケットを買った日には「しばらく食費カットだな・・・」と苦笑いすることも多くて、(ワープアなので笑)
でもでも、そんな素敵な役者さんが全身で演技をしている姿を見ると本当に来て良かったって泣きそうなるくらいうれしい。
つまり何が言いたいかというと、
ストイックな情熱を持つ古川さんの舞台に見に行く安心感や幸福感はスゴイ。ということなのだ! オチはないよ!
魅力その6:ド天然、独特なテンポ感漂うトーク
ストイック故に性格も堅めなのでは・・・!?と思うでしょ、
私も初めて知った時はぜったい冗談とか言わないタイプだわって勝手に思っちゃったわ。
でも本当は本当に、自他共に認める天然さんです。
話し方も結構ふわふわしていて、
ふわふわした声でふわふわしたよくわからない話によくわからないオチをつけて話します(褒めてる)
これは本人がFM長野で毎週土曜日19時から配信しているラジオの聞き取り会話録なんですが、いつもこんな感じの不思議な話をしている。
これは「古川さんが行き着けだったアイス屋さんがなくなってしまったけど、
2020年の春にまた近くに戻ってくるという話を視聴者から教えて貰い、
嬉しくなって自分の好きなアイスフレーバーの話を突然しはじめた」会話です。
「」が古川さん。
佐々木さんというのは一緒にラジオをやっているお方です。
「関係者の人聞いてたらバナナ味はマストで置いといてって言ってください」
佐々木さん「ラズベリーヨーグルトはいいんですか?」
「ラズベリーヨーグルトはあたりまえ。」
「ミルクとコーヒーってどこにでもあっからね?いみわかんない」
「ミルク味なんてあらゆる場所に置いてある」
でもミルク味はすごく濃厚で美味しいらしい。
「ミルクも食べてほしいけどそれとせめてラズベリーヨーグルトだよ」
「コーヒー(をわざわざ頼む)ってなんだよ」
「でも行ってバナナもラズベリーヨーグルトも食べなくていいです。自分の無くなっちゃうんで」
「そもそもやってなかった時よりも売り切れだった時の方が悲しい。」
「自分の手前でラーメンなくなりましたって言われるもんだよ」
「情報ありがとうございます。僕の人生に花が咲きました。色々頑張ってきて沢山花は咲いたんですけど」
え?なんも推したい天然ポイント伝わらんな、まあいいか。
めっちゃ天然なところが魅力でーす!(投げやり)
追記:3秒でド天然ってわかるのありました。
www.instagram.com道を歩いていたら、綺麗なお花が咲いていました。
記念に激突してみました。
#激突シリーズ
チョットヨクワカンナイネー
魅力その7:「いつまでもピュアでありたい」と語る。
ストイック、天然、ときて最後につくのは「超純粋」です。
ライブで「いつまでもピュアでありたい」と堂々と話す30代。
私は推しよりピッタリ一回り年下なのでオトナのことは聞いた情報ですが、
どうやら30代ともなるとスレてきたり(?)
母親のことも「お袋」って呼びがちなお年頃だったり(?)
色々な遊びに火がつく最高に脂ののった時期(?)
になりがち、らしいんですけど、
いわく「古川さん真逆だねぇ・・・すごいねぇ・・・(by47歳/女性)」とのこと
先日出したミニアルバムでは「色々な愛の形」をテーマにしたあたたかい曲を収録したり、
ファンからのありがとうのメールを貰って「自分の愚痴のような話をしたのを後悔した。はずかしい」とすぐにいったり、
お母さんのことを「おかあさん」とラジオで呼んだり。
すごく純粋で思慮深い素敵な素顔を隠そうとしないところ、これは思わずきゅんってしてしまう。ほんとうにずるい
魅力その8:作詞作曲もこなすシンガーソングライター
古川さん、実は音楽活動にも力を入れておられ、つい先日もミニアルバムを発表したばかり。
時々本人作曲でないものもありますが、基本的にほぼ全ての曲を自分で作詞作曲しています。
そしてね、曲はメロディがポップでキャッチーなものが多く、
歌詞はあたたかくて背中を押されるものばかり。
例えるなら雨上がりに雲の隙間から太陽が差し込んでくる情景、紫陽花の葉から雨のしずくがぽつりぽつりと落ちる瞬間、梅雨明けの初夏・・・
と思えばアコースティックアレンジを聞かせた時には一転、秋の終わりのような寂寥感が漂います。色付いた紅葉やイチョウがはらはらと風に落ちていくのを公園のベンチに座って眺めている孤独な少年のような情緒感。
あふれている。哀愁があふれまくっている。
百聞は一見にしかずなので聞いてくださいって言いたいんですが多分公式が載せてる動画があまりない。
これが唯一っぽいですねー!新曲です。
love song (MV 30sec ver) / 古川雄大
iTunesで過去の曲配信しているので是非聞いてください。後悔はしません。
そういえばapple musicの登録おすすめ。あれ便利だね。
語彙力限界オタク。
魅力その9:「出来ないことはやらない」という意志。
これはストイックで真面目な一面に入るかなと思ったのですが、個人的に古川さんの演技が好きすぎる理由なので別項でピックアップしました。
「出来ないことはやらない」というか「できることしかやらない」
いや、どちらで言っても語弊があるんですが・・・
正確にいうと、「背伸びをして意地を張らない」ということかなって思います。
背伸びをしない、つまり、今の自分が持っている技術だけをフル活用して、“出来ること”のなかで美しくまとめる。
もちろん常に自分の限界に挑戦しておられるのはめっちゃめっちゃすごくそうなんです。
これは私の考察なんですけど、
出来ないことを「出来る」って言い張って無茶して盛り込むものは、見ていて「すこし見栄っ張りだな」「失敗してしまわないか」のように感じてハラハラどきどきしてしまいます。
それでも「出来ないこと」にはチャレンジしなければ成功することはない、
やらないのならば出来るようにはならない。
それは何も演劇に限った話ではなく、私たちの生活においても同じことが言えます。
だけど、古川さんのこの「“出来ること”の中だけでまとめる」というのは、いつか“出来ること”として取り入れられるように、誰にも見られない場所でこっそり練習を積み凄く沢山努力しておられるのだろうと思います。自然とそう思えてくる。
私が古川さんにハマった直後にインタビューで読んだ話なんですが、本当に感銘をうけてしまって、これがきっかけで古川さんをもっと好きになりました。
女優さん、アイドル、メンズアイドルと結構沢山推しはいるのですが、基本的に推しの生活や素の性格ってどうでもよくて、推しがステージ上でパフォーマンスしている姿を見るだけで良いんですよね・・・
それなのに今ではインタビューは欠かさずチェックしてインスタも見てラジオも聞いてる・・・大事件ですよこれは!
魅力その10:すっっごい甘党
最後に紹介する魅力・・・これは思わず「え・・・かわいい・・・」と言ってしまいたくなる。
古川さんとっっても甘党です。
好きなスイーツはパンケーキ、最近はあんこにもハマっているらしい。
もともとあんこは糖質の中でも結構ヘビーなので避けてたそうなのですが1回食べたらもうだめでハマっているそう。*7
また、「いかに生クリームを美味しく食べるか」をよく考えていて、クレープが絶品らしい。*8
本人のインスタグラムにはたびたびパンケーキが登場します。
www.instagram.comぜひチェックして欲しい、古川雄大さんの出演作!!
今でも手に入るもので且つ、古川さんの魅力が詰まっており比較的手の出しやすいもの、をいくつか紹介したいと思います。
※記事がだいぶん重たくなってしまったので別の記事にしました。
こちらからどうぞ!
おわりに:朝ドラや映画にも出ます
ミュージカルオタクが語り散らした古川さんの魅力を語る記事、
なんとここまでで8900文字あります。こんなに語ったのは流石に初めて。
最後に、2020年古川さんが出演する作品をおさらい。
2020年1月11日(土)~
ドラマ「トップナイフー天才脳外科医の条件ー」来島達也役
2020年4月~
NHK連続テレビ小説「エール」御手洗潔役
2020年4月~
ミュージカル「エリザベート」黄泉の帝王・トート役
2020年5月1日公開
映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」クリストファー・フウ役
各タイトルをクリックすると公式サイトへジャンプします。
3月19日 写真集発売決定(1/25追記)
朗報です。うれしいです。
古川雄大さんが二年ぶりとなる写真集を発売!することとなりました!!
今回の撮影地は沖縄とのことですよ。あああ既にかっこいいです楽しみだーーー!!
2020年2月5日までに研音公式ショップ K-SHOPで予約すると、なんと直筆サイン入りのお写真が貰えるそうです。そんないただいてしまって良いんですか・・・ヒョエ・・・
定価は3300円(税込み)です。
わーーぜひぜひ!!上記のリンクから予約ページに飛べますので、気になる方はちらっとぜひ覗いてみてくださいね♪
どうしよう嬉しすぎてどうしようね、どうしよ・・・楽しみだな・・・(限界オタク)
★★
テンションも相まって多分だいぶん人を選ぶものとなってしまいましたが、
ドラマ出演が沢山控えている2020年リアルタイムで、ミュージカルのスーパースターのすごいところを知ってもらいたいし、語りたいなと思ったのと、
数ヶ月後数年後と、古川さんの魅力にどハマリして「少しでも沢山過去のエピソードや情報が知りたい!!」ってなった人がいたらその人に読んでもらえてば嬉しいなあと思います。
私自身が、何かにハマった瞬間から毎日のように検索してインタビューや過去の感想記事などを読みあさってニヤニヤするタイプのオタクなのできっと同士がいるはずと信じています(?)
こんな記事かいといて何って感じなんですが、アンチコメやブログ管理人に対する批判などはおやめください。悲しいから!とても!繊細なのワタシのハート。
*1:本人ラジオ「あしたはSUNDAY」より
*2:本人ラジオ「あしたはSUNDAY」より
*3:写真集のインタビューより
*4:本番直前の通し稽古のこと
*5:「zip」インタビュー2019/6/19放送分より
*6:写真集インタビューより
*7:「zip」インタビュー2019/6/19放送分より
*8:「古川雄大のラジオi NEWS」より