「クアリゾート湯舟沢」でグランピング!アメニティや周辺観光、温泉などを徹底レビュー【2021.9 中津川旅行記 4】

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旅行記・カメラ

ちょうど真夏の暑さも落ち着き始め、空が高くなり始めた9月頃、岐阜県中津川市にあるグランピング施設「クアリゾート湯舟沢」に泊まりました。温泉やプールがあるので、羽休め旅行の宿泊先としても最適ですし、中津川旅行や木曽路旅行の拠点とするのにもおすすめの立地です。

グランピング施設はベッドやバーベキューセットの準備あり、川や森などの自然にも近く、よい施設だと思います。旅の疲れを癒やすのに最適な温泉もありますしね!

この記事では「クアリゾート湯舟沢」の施設や設備、グランピング時の注意点などについて詳しく解説します。

では早速れつご~~

「クアリゾート湯舟沢」の基本情報

「クアリゾート湯舟沢」は、プール付きのスーパー銭湯とホテル、グランピング用施設が一緒になった場所のこと。グーグルマップには「中津川温泉」と表示されますね。

今回私が泊まったのはグランピングのテントです。テントには「ルナ」や「ステラ」などのような天体系の名前が付けられています。

「ステラ」の宿泊費は二泊三日で36,000円でした(2021年9月)。

meteor | 施設紹介 | クアリゾート湯舟沢 ほしとせせらぎのぐらんぴんぐ
2019年4月に新登場の豪華なテントサイト!お友達同士やご家族でのご利用に最適です。最大6名様までご利用できる最上級テントヴィラは、エアコン、キッチン、シャワールーム、トイレ、洗面化粧台が備え付けられた快適空間。テント内のロフトにお子様は大興奮。目の前の山や川を眺めながら、楽しい時間をお過ごしください。

しっかりフリーWi-Fiも完備されているので、ゲームプレイや動画視聴、ツイッターをやりたい人でも安心ですよ!

「クアリゾート湯舟沢」への行き方

「クアリゾート湯舟沢」への行き方は3つ。

  1. 愛知から攻める
  2. 岐阜駅(関西方面)から攻める
  3. 長野県から攻める

電車なら中津川駅で降車後、「クアリゾート湯舟沢」の無料シャトルバスに乗るのが早くておすすめ。

車で行くなら、県道だか国道だかを一本道なのでそんなに難しくはない。が、割と山の上に位置しているので冬場は絶対スタッドレスタイヤ履かないとマズイでしょうな。

私は岐阜駅方面から19号経由で行きました。見て、ほんとに一本道でしょ

地図

 

「クアリゾート湯舟沢」の外観・周辺

宿泊所の名札、外の様子、周辺の写真、駐車場

▲駐車場完備なので車でも安心。チェックイン時(日曜16時頃)は結構車が多かったため、第二駐車場から歩くことに。と言ってもそんなに距離はない。

グランピング利用者はテントの前にベタ付けできるので荷物が多くても安心。チェックイン時にわざわざ荷物を取り出す必要はないです!

「クアリゾート湯舟沢」の内観・アメニティ

エントランスや部屋の様子、バスルーム、トイレ、洗面台など
アメニティや備品の写真

▲よくよく目を凝らしてみるとテントそのものの汚れは気になるかもしれません。が、キッチンやお手洗い、トイレ、ベッドは清潔で汚れはナシ。

アメニティはドライヤー、タオル、ボディーソープ類などしっかりそろっていますね。体洗う用のスポンジもセットになっているのは地味に嬉しいポイントです。

このトイレ、電気をつけると勝手に換気扇がオンになるので、換気扇苦手な人にはつらいかもしれません。笑

私「換気扇むり!! 音楽かけてええか!?」

友人「wwwwwwwwwwwwwwどうぞwwwww」

ANKERのスピーカーがテントの中に置いてあったので、その爆音で相殺しました。

「クアリゾート湯舟沢」オススメの楽しみ方

今回「クアリゾート湯舟沢」を旅の拠点にして思ったこと、それは、

もはや「クアリゾート湯舟沢」が観光地やんということ。

私が実際に堪能した遊び方をご紹介します。

気分的には、高校生の夏休みって感じ。私は結構陰キャなこともあり、こういう「友達とキャンプ(筋肉の絵文字)」みたいなことはしてこなかったのですが……こういう遊び方もいいですね。

BBQセットでキャンプ飯を満喫

▲「クアリゾート湯舟沢」のグランピングは、もちろん食材の持ち込みOK。5,000円でBBQコンロを借りられるので、バーベキュー飯を堪能するのもおすすめです。

▲百均で購入できるクッカーセットでスープを作ったり、

 

ムニエルを作ったり、

チーズフォンデュをしたり。

▲焚火で焼きマシュマロを作るのも楽しかったです。

尚、「クアリゾート湯舟沢」から最寄りのスーパーまでは車で片道10分程かかります。坂が多いので徒歩は厳しそう。車で行くか、無料のシャトルバスで中津川駅まで降りてしまったほうがいいですね……。

観光の疲れは温泉で癒す!

グランピング宿泊者は「クアリゾート湯舟沢」内の温泉や機能風呂、プール施設を無料で利用できます。

馬籠宿と妻籠宿を3、4時間練り歩いてから浸かる中津川温泉は格別でした。

美肌や冷え性、筋肉痛、関節痛などに効果があるらしい。癒されます。

更衣室は結構広く、ドライヤーも完備。機能風呂とプールに行く人もここで着替えればいいそうです。機能風呂は水着で入れるので、友達や恋人とキャッキャしながら温まりたい人におすすめかも。

夜は手持ち花火で楽しもう!川辺でやってもOK

夜は手持ち花火で楽しむのもおすすめ。

傍を流れる川は河川敷に降りられるので、そこでやるにもOKです。

確か花火は21時までだった気がします。すっかり少年心に火がついてしまった私達は、うっかり大袋の花火を2袋買ってしまいました。

「やべ! 終わらねぇ!w」と言いながら爆速花火RTAしたのは夏の風物詩らしい情緒は全くなく、金の力を手に入れた社会人だなぁ……笑 としみじみ。

 

▲線香花火。懐かしい。

「クアリゾート湯舟沢」を満喫する際の注意点

「クアリゾート湯舟沢」での宿泊は、今までの旅行の中でもかなり快適な施設でした。アメニティも充実して、布団も真っ白で綺麗で、キッチンも広い。温泉もあるし、自然も近いしね。

とは言え、ちょっと不便を感じたシーンもありました。利用する際は各自対策したほうがいいかな~と思ったのは下記の3つです。

テントはしっかり締め切って!時々虫が入ってくる

山の中の超大自然。「ほしとせせらぎのグランピング」ってキャッチコピーからも想像は容易っちゃ容易ですが、やっぱめっちゃ虫がいます。蛾、カメムシ、小さい蚊だか蝿だか。

私が泊まった時は緑色で親指の爪より少し大きいサイズのカメムシが入ってきててんやわんやしました。あと何荒れ、カゲロウだかトンボだかようわからん奴も入ってきました。

一応各テントに殺虫剤は用意されていますが、もし不安なら防虫セットがあった方がよさそうです。置いてあった殺虫スプレー、カメムシにはあんまり効果なかった(割りばしでつまんでビニール袋に入れて追い出しました)

川の流音が結構大きい…気になる人は耳栓を

せせらぎ……とは……? と思うくらい川の流音がデカイ。少なくとも「メテオ」のテントから聞こえる音量はかなりの大きさでした。

写真

▲この段差になっているところが犯人でしょうな。

騒音があると寝られない人は耳栓を用意しておくとよいかもしれません。

スーパーやコンビニが遠い! 事前準備は入念に

特にキャンプ飯をする場合は、キャンプ飯に必要なものが足りているかどうかしっかりチェックしてください。地図にある通り、スーパーもコンビニも歩くのには厳しい距離かもしれません。

私が泊まった時は、サランラップやスープをすくうためのおたま、大きめのゴミ袋などを忘れてしまい大変でした。

オススメの周辺観光

終わりに、「クアリゾート湯舟沢」周辺のおすすめ観光スポットを5つご紹介します。

中津川市周辺の観光スポット数は、京都や長野、静岡などと比較するとあまり多くないかもしれません。しかし、少数のスポットをじっくり観察したい・ぶらぶら歩くのが好きだと言う方は、きっと楽しめると思います(岐阜県民より)

馬籠宿・妻籠宿

馬籠宿(まごめじゅく)と妻籠宿(つまごじゅく)は中山道木曽路の宿場町で、水車や木造建築が残る和風景を楽しめます。

木造建築の茶色と、周囲の山々の緑(紅葉の場合も)のコントラストが美しく、まるで江戸時代や大正時代にタイムスリップしたかのような気分になります。

文豪・島崎藤村にゆかりがある土地で、「木曽路はすべて山の中である」の書き出しで知られる『夜明け前』のモチーフになった土地でもあります。藤村のお墓や資料館もあるので、藤村ファン必見のスポットですよ。

 

▲ここでしか買えない藤村の絶筆作品『東方の門』が売っているのも結構推しポイント。

▲馬籠宿では「おやき」

▲妻籠宿ではリンゴ味のソフトクリームがおすすめ。

 

恵那峡・ストーンミュージアム

少し岐阜駅の方に向かって下ると、恵那峡とストーンミュージアムがあります。

▲自然の雄大な景色を楽しみたい人は、恵那峡を訪れてみてはいかが? 私が行ったのはまだ緑が深い季節でしたが、11月・12月には錦色が見られてまた違った味わいがありますよ。遊覧船もおすすめ。

▲ストーンミュージアムは、恵那峡から15分ほど車を走らせたところにあります。アメシストやルビーなどの馴染み深い鉱石はもちろん、あまり聞かないような鉱物も展示されています。地学的な勉強にもなるので、鉱石好きの人だけでなく、文学や創作が好きな人にもおすすめですよ。

美しい鉱石のきらめきで新しいインスピレーションが浮かぶかも。

苗木城跡

およそ430mある高森山にある苗木城跡は、国の史跡に指定されています。物静かな石垣と、そこから見下ろす岐阜の街と遠景の山々の景色は素晴らしいものです。

馬籠・妻籠と同様に、苗木城跡だけの時間が止まったかのような印象。ジオラマの世界のようで、史跡マニアや廃墟が好きな人に好まれそう。

馬籠宿や妻籠宿に魅力を感じる人なら、苗木城跡にも惹かれるものがあるかもしれません。

「クアリゾート湯舟沢」からは車で20分くらい。恵那山方面にあるので、行きか帰りに寄るがよろし。

中津川市鉱物博物館

中津川はどうやら鉱山産地でもあるらしい。中津川市鉱物博物館では、水晶やトパーズ、レアアースなどの標本を観察できます。

ストーンハンティングでは、砂の中から小水晶を探せるらしい。見つけた水晶の内お気に入りの一つを記念に持ち帰ることができるそうなので、鉱物好きには必見ですね。

企画展なども頻繁に開催されているらしいので、通いたい。

恵那峡にもストーンミュージアムがあるので、好きな方を選べばよいと思います。もちろん両方訪れるのもありをりのあり。

こっちは車で20分程度。苗木城跡から続きで行くのがよろし。

川上屋・すや「栗きんとん」

岐阜名物、中津川名物と言えば「栗きんとん」!!

岐阜県民的には、栗きんとんを食べずして何しに岐阜に来た!?と詰め寄りたくなるほど、栗きんとんはおすすめの和菓子です。

おせち料理に入っている一般的な栗きんとんとは見た目や食感が違います。これはスイートポテトの栗版とも言え(あんなにウェッティーではありませんが!)、ほろほろ、ほろろ~~~と口の中でとろけちゃうところが推しポイントです。いいから食えって頼む、後生ですから!

栗きんとんを売っている和菓子屋さんは多いですが、中津川でおすすめなのは「すや」と「川上屋」ですな。「川上屋」は岐阜駅近くの高島屋でも買えるらしいので、よりレアリティが高いのは「すや」の方だと思います。

まとめ

「クアリゾート湯舟沢」は初めてグランピングする人におすすめです。

アメニティが充実しており、トイレや寝床が綺麗で、なおかつ併設の温泉やプールを無料で利用できる点はかなりポイントが高いです。周辺は森と川で、空気も綺麗。

都会の喧騒から逃れたい人はぜひ(ちゃんとスマホの電波は繋がりますよ!)

小説執筆などの創作活動でインスピレーションを求めている人にもいいかも、です。私も創作メモが結構捗り、次の原稿の大まかなプロット立てが進みました。

 

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